食べない部分は堆肥にして土に還します。
羽や内蔵は堆肥が発酵するときに分解されて見えなくなりますが、
骨は堆肥にしても残ってます。
しかも頑丈に育った自然児だからか、いつまでたっても壊れない!
気がつくと、畑に鳥たちの骨がゴロゴロ転がっていました。
葉陰にひっそり。

いつの日に絞めたカモだか。
クチバシも残ってます。

あまり畑に骸骨が散らばっているのもちょっとなぁ、とキースに相談すると、
それより骨に詰まっているミネラルが土に還されないのがもったいないと。
卵の殻も堆肥では消えないので、畑に山積してきてました。
そこで、冬に薪ストーブを燃やすとき、骨と殻を一緒に燃やすことにしました。
頑丈な骨も灰になるとボロボロ崩れるようになります。
カルシウムとか畑に戻って欲しいミネラルはそのままだし。
調べてみると、石灰岩を細かく砕くのが難しかった昔は、石灰岩を焼いて生石灰にしてから農地に撒いていたそうです。(The Earth's Green Carpet p71)
うちは灰をそのまま土には加えたくないので、
この遺灰を堆肥に加えて、いったん発酵させてから、完熟堆肥を土に還します。
ところで、村の女の子が畑に来たとき、どうして骨があるのか聞かれました。
鶏を自分たちで食べるから骨があるんだよと説明すると、
「なんで?」
と聞かれて言葉に詰まってしまいました。
スーパーで羽も骨も取り除いてきれいにパックに入った鶏肉しか見ていないと、
肉には必ず骨が付いているということもピンとこないのかもな〜と思いました。








