2006年11月17日

難しいお年頃・・・にわとり編

うちでは産卵率の落ちた「廃鶏」をもらって飼っていました。
でも大人の鶏を群れに加えると、たいてい新入りがいじめられてしまいます。
だれがだれをつつくのか、序列がきっちり決まっている鶏の社会もなかなかキビシイ社会です。

廃鶏を増やす度にいじめの対策をとったり、いじめられっ子をケアしたり、群れを分けたりと大変なので、
今年はヒヨコから群れを育てようと6月にヒヨコを購入しました。

とにかく卵をよく暖めてくれる鶏をと相談し、「京地鶏」のヒヨコを20羽買いました。
ほんとうは雌鳥を10羽欲しかったのだけど、そのときはオスメス鑑別していないヒヨコしかなかったし、その方がメスだけのヒヨコより安かったので、そのうち半分は雌鳥だろうと思って20匹のヒヨコを飼いました。
ただ、ヒヨコを買うと必ず2羽ほどおまけに付けてくれるということを知らなくて、
同時に家の段ボール箱とコタツヒーターの孵卵器も6匹のヒヨコを孵してくれたため、
結局、28羽のヒヨコの世話をする羽目になってしまいました。
(加えてガチョウの雛とマスコビーダックの雛も世話していたので、今年はちょっと大変でした!)

さて、その若鶏たちが思春期を迎えまして・・・
こちらもなかなか難しいお年頃になってきています。

1112京地鶏の雄鳥たち
京地鶏の腕白坊主ども。右手前はChoop。

もとからいるおばちゃん雌鳥たちより若いくせに、図体も大きくなって色気づいて来ちゃって。
雌鳥たちを追いかけては飛び乗り始めました。
ボス雄鳥のMr.Cockと第2雄鳥のChoopも黙ってません。
雌鳥の悲鳴に、雄鳥たちの喧嘩。

とうぜん、朝のコケコッコーの量も増えてきました。

お肉のためにはもうちょっと大きくしたいところだけど、こうなったら待ってられないので、
鶏社会とご近所の平穏のために、一番乱暴な若雄鳥たちから食べることにしました。

土曜日に、最初の4羽をドスン。
そのうち2羽は私が卵から孵して、小さいヒヨコを死ぬなよー、がんばって生きてよーと応援しながら育てたヒヨコだったので、さすがに涙がにじんできました。

1112うちのヒヨコと京地鶏の雄鳥
手前の雄鳥が私が孵したヒヨコ。おとなしくしてたらもう少し長生きできたのに。

ただ、まいどおなじみ。いったん首をはねたら食材なので、
土曜日の夜は手を血まみれにしながら、ぶちぶちと毛をむしってました。
そのうち1羽はキースがターメリックたっぷりの中東料理に。
残りの3羽は冷凍庫で眠ってます。

まだ5〜6羽は早い内に絞めないとといけないみたいです。

追記:
記事のアップが遅れている間に、あと2羽もドスンと絞めました。
こちらはまだ冷蔵庫で眠ってます。。。
posted by 平賀緑 at 18:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 小さな農場の動物たち | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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