2007年02月02日

私たちだって心配

毎朝、祈りながら鶏小屋に向かいます。
「今日も誰も死んでませんように」って。

凍り付く寒い夜はとくに心配。鶏たちは寒さが苦手なんです。
体力が落ちれば、ウィルスにだって弱くなる。
ああ、また昨晩も寒かったけど・・・

朝、祈りながら小屋に向かい、
鶏小屋の戸口に勢いよく集まる鶏たちを見て、ホッと一息。
フランス鴨も私の姿を見ると外に出ようとアミをつつき、
気配を察したガチョウは目を合わせもしないうちからガアガアと催促します。

うちの鶏たちが鳥インフルエンザにかかる可能性はゼロではありません。
私たちは足りない資源と労力と時間とで抱えきれないほどのプロジェクトを進めているから、鶏たちの食べ物もまだまだ理想にはほど遠い。
残念ながら未だに半分くらいは市販の飼料を食べているし、群れにはその半生をケージで過ごした廃鶏もいる。

だから絶対大丈夫とはとても言えなくて、
毎日が心配。

でも、だからこそなおさら、1日の大半を屋外に放して、鶏が自ら食べたいと選ぶ自然界のものを食べさせてあげることが大切と考えています。

もし鶏たちを閉じこめてしまったら、今までの自由を奪ってしまったら、鶏たちが必要とする自然界の環境と食べ物から切り離してしまったら、
それこそ他の病気や鳥インフルエンザに負けてしまうと考えています。

待ちかまえるフランス鴨たち
早く外に出たいんだけどぉ〜
戸口でせかすフランス鴨たち
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