2007年07月06日

梅雨の合間に、せっせと堆肥づくり

空模様を睨みながら、なんとか堆肥を積みました。

気温が高く雨が多いので、作物の生長も盛んですが、
ものが腐る速度も超特急です。
とくにカモやガチョウの敷料をいつもより頻繁に取り替えているので、ここのところ堆肥づくりの方が忙しいかも。

有機農では、作物を育てることと、有機物を腐植にして土に戻すことと、両方をバランス良く強化するよう努めます。
有機農業の祖であるアルバート・ハワードはこれを生命の車輪に例えてこう言っています。
「現代農業は作物の成長を加速しようとしたが、腐植の部分を加速する努力はほとんどされなかった。生命の車輪のバランスは崩され、農の営みのバランスが損なわれた。その傷跡を化学肥料で埋め合わせようとし、その結果世界の耕土は疲労し荒れ地となったか汚染されている。耕土の修復と肥沃度の管理は世界的課題となっている」
- Sir Albert Howard, Farming and Gardening for Health or Disease (The Soil and Health), Faber and Faber, London, 1945

詳しくは「ジャーニー・トゥ・フォーエバー」堆肥・コンポストのページ
http://journeytoforever.org/jp/compost.html

うちは逆に、どちらかというと腐植の部分を加速することの方に熱心かもしれない。
とにかく作物の栽培は手が回らなかったら食べ損ねるだけだけど、堆肥づくりはこの高温で有機物がすぐ腐ってしまうので、今はこっちの方に押され気味です。

新しい堆肥づくりに加えて、前に積んだ堆肥も切り返しました。
すると堆肥箱のすみに、ネズミの巣が。
堆肥箱のネズミの巣

まだ子ネズミっぽい。
ごめんね。邪魔したくはないんだけど。
とりあえず隣の堆肥箱に移してあげました。
(7月5日 記)

クリック!で応援→にほんブログ村 環境ブログへありがとうございます!
posted by 平賀緑 at 20:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 小さな農場の野菜たち
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/46948653
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック