うちでは、ジャガイモは土の上に植えています。
どういうことかというと、
今年4月、地面の上に種芋を並べ、

一握りの土で芋を覆います(芋が隠れるくらい)。

その上に、鶏の敷料や落ち葉や刈草や、その他マルチになるものをどっさりかぶせます。

春になってジャガイモの芽が出たら、大きくなるにつれて刈草とかのマルチをさらにかぶせていきます。「土寄せ」ならぬ「マルチ寄せ」。
これが6月4日の写真。(右の列は忍び込んだ鶏が引っかき回してしまったもの。。。マルチの中にはミミズもたくさんいるので、鶏に入られると悲惨です。)

そして収穫!
小さな熊手と手で、マルチをよけながら収穫していきます。
今年はイマイチのできだったけど、まあまあ。

こうやってたっぷりマルチでジャガイモを栽培する方法は何も私たちが発案したわけでもなくて、アメリカの有機関係の出版物で知られているRodale社「The Encyclopedia of Organic Gardening」でも紹介されています。
一番のメリットは、芋を収穫すると同時に下の土を芋が耕してくれること。
なのでこれは普通の畑ではなくて、主にこれから開拓したい場所で芋を育てます。
今年ジャガイモを収穫した所は、去年まではススキが茂る草むらでした。
そのススキ野原を、まずは鶏を放して綺麗にしてもらい、次にガチョウを放してススキの根っこまで囓り出してもらい、そこに上の写真のようにジャガイモを植えたものです。
頑丈なくちばしで、ススキの根も囓るガチョウ。
もちろん、同時にフンを振りまき土を肥やすことも怠りません。

土は人間や機械で耕すより、植物の根や動物たちに耕してもらうことを目指しているので、ジャガイモはその強力な助っ人です。
タグ:有機・オーガニック

今度やってみようかな。
家庭菜園でも鍬で耕すのは重労働です。
機械を購入するほどの広さでもないので。