2008年05月20日

マスコビーダックの母親たち

マスコビーダックは卵をコロコロ産んで雛をポロポロ孵して上手に世話するから、小さな農場で手間かけず肉を生産するためには最適の家禽・・・と聞いていたので、すっごく期待していました。

ところが!
去年の春は卵を暖めたものの最後で死なせてしまったり、せっかく孵ったヒナを見ても知らんぷりだったりして、私がヒナの世話をしなくてはならず大変でした。
(私が子カモの親になってしまった話はこちら


今年のカモは1羽が10数匹としっかりヒナを孵し、
ヒナが孵った後も自分の羽の下で暖めたり、散歩に連れて行ったり、外敵から守ったり、しっかり母親業をしています。

カモたちも、1年目より2年目、2年目より3年目と、年々子育てが上手くなるそうです。

夜、ヒナたちはお母さんカモの羽の下で暖まりながら寝ます。
お母さんカモはきちんと羽を広げてヒナをだっこしてあげてます。
お母さんカモの羽の下で寝るヒナたち


生まれてすぐは日中もときおり身体を暖めに、お母さんの所に戻ってきます。
押し合いへし合いしている、小さな足が見えますか?
お昼寝もお母さんの羽の下で


今日は暖かかったので、ヒナ同士で固まるだけで充分暖かかったみたい。
寝顔がかわいい〜。
自分たちで暖を取るヒナも


去年の子育てが大変だった理由を本やネットで調べて反省して、今年は改善した成果もありました。

去年は数羽のカモに1つの巣箱で大丈夫と思っていたり、新鮮な卵の方が良いだろうからと複数のカモが産んだ卵を1つの巣箱に集めたりしていました。

でもカモは自分の産んだ卵が分かるみたいです。。。
1羽のカモごとに1個の巣箱を用意してあげて、そこに自分で毎日1個ずつ卵を産みためて、自分が満足した数そろったら座って卵を暖め始めるようです(今年の観察結果)。

もうひとつ、
去年の春は暖かくなったり寒くなったり気温が異常だったので他のマスコビーダックも上手くヒナを孵せなかったこと。

なにはともあれ、今年は巣箱をしっかり用意してあげただけで、あとは自分たちで卵を産んでヒナを孵して、ヒナの世話もちゃんとしてくれているので、大助かり!

なにより、母親とヒナたちの姿が本当に微笑ましいのが嬉しいです。
posted by 平賀緑 at 21:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 小さな農場の動物たち | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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