その卵と子カモを食肉として食べています。
年末までに子カモを絞め尽くして基本の7羽に戻す予定だったのですが、
子カモを欲しいと言われたのがキャンセルされて困った状態に。
4月半ばになってようやく新しい飼い主を見つけて手放すことができました。
(子カモでもいったん飼い続けると決めた鳥は、やっぱり後で食べることにしようとはできないので。)
予定が狂って、この冬、牧草地は過放牧に畑は野菜不足になってしまいました。
まあ、気を取り直して。
この基本の7羽(オス2羽とメス5羽)で、人間2人が食べる食肉を小さな農場で充分自給自足できる計算です。
1羽のメスが一度に12匹のヒヨコを孵し、
それを1年に2回繰り返すと、
12匹の子カモx年2回xメス鴨5羽=鴨の丸焼き120回分!
1羽のカモを絞めると、人間2人で1週間くらい食いつなげます。
丸焼きにしてそれを数日かけて食することもありますが、
たとえばフランス鴨のオス1羽を解体すると、
今日は胸肉のステーキ(片側で2人分)、
明日は足肉のロースト、
明後日はまた胸肉をステーキして、
4日目は腕肉を煮込んで、
5日目は残りの肉で料理して、
6日目は骨とガラでスープを作って、
このスープが数日間は食料になるので、
約1週間分!
メスはオスより小さいから早く食べ尽くしてしまうし、
さすがにたまには魚や他の肉も食べたいけれど、
フランス鴨7羽に庭をほっつき回ってもらうことで、2人分の食肉を1年以上は賄えることになります。
こういうのを机上の空論といいますが(笑)。
でも、羽根むしりの人手さえ確保できれば充分可能な話。
(実際は卵を食べたりヒナを手放したりして羽数を調整してますけど)
スーパーで肉を買うとき、その原産国を見て、ミートリックスの世界を思い浮かべ、抗生物質たっぷり入っているんだよなあと思い、うーんと悩みながら仕方なく買うので、
ヒヨコから自分の目の前で育った肉を食べられることはすごく幸せなことだと思ってます。
それよりなにより、味が違う!
フランス鴨の胸肉のステーキは超美味です!
味見したい人は夏か秋ころ羽根むしりにきてください(笑)
子カモ120匹(予定)の源、おとっちゃん鴨2羽。

































